コラム
Column
不陸調整のやり方とは
土間コンクリートの凸凹でお悩みではありませんか?
実はその悩みは不陸調整で解決できるんです。
▼不陸調整とは
原状回復工事で床を剥がしたあと、土間コンクリートが凸凹している状態です。
新たな床材を張ることができるようになるまで調整したりすることを言います。
■不陸調整のやり方
不陸調整には選択肢があります。
それによってやり方も変わるんです。
不陸調整には、モルタル・セルフれべリング・タフレベラーなどがあります。
大きい面積の床の場合、トロウェルという床専用の機械を使いコンクリートの不陸を取り表面を磨きあげます。
状況に合わせて使い分けるため、臨機応変に現場に合わせた状況判断ができることが大切です。
■工事の規模で変わる不陸調整
小規模工事の不陸調整と大規模な工事が必要な不陸調整では、施工する業者の選び方が大事になってきます。
小規模な工事であれば、どのコンクリートの会社でも可能な場合が多いですが、大規模な工事だとそうはいきません。
使用する機器の使い分けや、経験が大事になってきますので選ぶ会社は重要になってきます。
大規模な不陸調整では、実績とノウハウがあるかしっかりと見極めましょう。
■不陸調整もさまざま
不陸調整は一律に同じような工事はありません。
そのため現場に慣れていて、柔軟に作業を進めていけるノウハウが必要です。
▼まとめ
不陸調整はお客様のニーズに合わせた提案ができることが大切です。
不陸調整のことでお困りでしたら、熟練の職人達が美しく丁寧に施工を行う弊社にお任せください。
コンクリート工事、左官工事、外構工事など一般の建築業を幅広く承っております。